【同性婚の拡大！？】

はい、年を重ねるたびに

色々な愛や性の形があること

を学んでいる、、今はとりま

ノーマルなタケサバスです(-ω-)！


都内の結婚式場で今年の４月、
国内の女性芸能人では初となる

”同性婚”の挙式を行った


タレントの一ノ瀬文香（３６）と

女優の杉森茜（２８）。


　参列者８０人の前で
愛を誓い合った二人は、

真っ白なウェディングドレス姿で
お互いに指輪を交換するという

斬新な挙式をみせた( ﾟДﾟ)


日本では2015年現在、


日本国憲法第24条により

同性の婚姻は認められていないが


アメリカではすでに認められている

『同性婚』　

の今後の拡大について

我が国にもそういった少数派の
希望や意見含めて

大きく前進させるような

出来事であったと考えさせられる( ﾟДﾟ)




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まず、お二人の挙式の様子を

ご覧いただこう( *´艸｀)




「周囲にゲイやレズのカップルは

少なくありませんが、

内緒にしている人が多い。

性的少数派の自殺も少なくない。

同性婚を法的に認めてもらう
ためにも、

公にしたかった」

と一ノ瀬さんは言ていた( ﾟДﾟ)




たしかに、

愛する人が出来たら、その人と
一生一緒に生きていきたいと

誰もがおもうはず(/・ω・)/


その相手が、異性だけではなく

同性なだけですよね(＾◇＾)






事実婚でいいのでは？


結婚という形にこだわらなくても、

一緒に暮らしてさえいれば、、


という意見もあるが、

例えば、パートナーの一方が、
重い病気になったり、

事故か何かで重傷を負って、

面会謝絶になったら、

家族なら見舞うことはできますが、

事実婚ではそれが出来きない(;´Д｀)



こんなケースも考えられる( ﾟДﾟ)


普通の配偶者や家族であれば、
遺言があってもなくても、

法定遺留分が認められますが、

同性愛者のパートナーの場合は、
遺言があればまだしも、

遺言がなかった場合、

何の権利もありません(-ω-)/

ただの同居人、友人扱いです( ;∀;)



当然、葬儀の時も

親族席には座れない(;´Д｀)




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相手の家族次第ではありますが、


愛し合って一緒に生活してきたのに、

何もかもが相手の家族に

牛耳られるなんて辛いでしょう(;´Д｀)



それに事実婚では

税金の配偶者控除も受けられないし、

死亡保険金の受け取りも

事実婚ではパートナーを受取人に

指定することも出来きない(;´Д｀)
(死亡保険金の受取は配偶者・
　　　もしくは2親等内の血縁と
　　　　　　　決められています)



家族になるだけなら
『養子縁組』もありますが、


『養子縁組』は名字は

同じになっても、


異性愛者の夫婦と同じような
対等な関係ではなく、
書類上は『親子』扱いである！



このように、

同性愛者にとっては


『同性婚すること』の
　　　　　　デメリットよりも



『しないこと』の
　　　　デメリットの方が多い！




そういった問題について、
当人たちのきもちになって考え、

そして、もっとこういう事例や

同性愛についての認識が

広がることで、




海外諸国に続き、

日本も『同性婚』を認める

日は近いのではないか( *´艸｀)










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今日も読んでいただきありがとう
ございます( *´艸｀)paa


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タグ：同性婚