【宿命と運命の違いをしれば道は拓く！？】

はい、プリップリの新鮮な

マンゴーを食べると、、

『トロサーモン』と認識しちゃう

タケサバスです(; ･`д･´)

『運命の赤い糸』『宿命のライバル』

などなど、

『宿命』と『運命』というこの

２つの言葉は、日常生活でよく

耳にする(-ω-)/　




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しかしながら、このよく似た２つの

言葉は、運命学やスピリチュアルの

世界では、まったくの

別物として扱われる('ω')ノ



ここで、二つのコンセプトの

簡単な違いを確認してみる( ﾟДﾟ)！







「宿命」とは、



「命が宿る」と表されるように、

私たちがこの世に命を授かった時に、


既に私たちの中に宿っていたものをさす( ﾟДﾟ)





一方、







「運命」とは、




「命を運ぶ」、すなわち、


自分たちの意思で、

授かった命を運んでゆく


という意味があるのだ( ﾟДﾟ)！






つまり、運命とは

これから自分が変えていける事象であり、




どんな人と一緒になって、

どんな仕事に就き、

どんな国で住み、

どんな一生を過ごすか



それは、自分で決めれるもので、


どんな未来になるかは

自分次第の行いによる( ﾟДﾟ)ｱﾋｬー



だが、


『宿命』ってやつは、


生まれつき決められてしまっている条件


例えば、




産まれた国・土地

産まれた身分

産まれた両親

産まれた名字



などのことであり、



いくら努力しても変えられないので、

受身にとらえることしか出来ない


と思い込んでしまう(;´Д｀)








もし、自分が皇族の家系に生まれたら？




それは、とても素晴らしいことであり、

裕福で不自由のない暮らしを約束される、、




でも、由緒正しいその身分故に、

自分のやりたいことは

制限されてしまうであろう(;´Д｀)




皇族の跡継ぎが、、


近所の川で泳いで遊んだり、

ゲーセンで遊んだり、

コンビニで肉まん食べたり、

タバコ吸いながらパチンコしたり、

ムフフな夜の街を歩いたり、、



到底できませんから∑( ﾟДﾟ)ｻﾞﾝﾈｰﾝ！




僕自身も、

田舎の長男で稼業を継いだ身分

なのですが、



幼少の頃は、とても悩みました(;´Д｀)



親に、


『この地で暮らすことや、
　
　うちの仕事を継ぐことは

　運命、いや、宿命なんやから

　我慢しなさい！』



などと言い聞かされて、思春期を

過ごしました( ;∀;)




『自分は好きな仕事をできないのか？』




『自分は好きな家を建てて、

　好きな場所で暮らせないのか？』



僕の思春期は葛藤の連続でした(-ω-)/




『どうせやることが決まっている

　人生なんかつまらん』


などど、ヒガミがはげしく、

とても未来に希望が持てない子供

でありました(´・ω・`)ショボーン



そんなショボン太郎だった僕が

今は、

親から受け継いだ仕事をしながら、

先祖代々受け継がれている土地で

親と同居をしている('ω')ノ



いったいどんな心境の変化が
あったのか( ﾟДﾟ)！





『自分だけ、、』と思っていましたが、

案外、そう感じている人は


沢山いることを知る(;´Д｀)



ないものねだりともいえますが、


『仕事探さなくてうらやましい』
『土地があってうらやましい』

と言ってくる人もいますし、


『なにより守るべきものがある』
っていうのは、


『人生遣り甲斐がある』


と諭してくださったお坊さんが

いたんですね('ω')ノ


スピリチャルな世界では、

この『宿命』というのは


神様が勝手に私たちに与えた条件

なんかではなく、



私たちが生まれる前に



「自分自身に課した課題である」



と考えるのであります(-ω-)/





そのように考えると、



宿命とは、





私たちがこの世の中において


果たさなくてはならない


「役割」


だと考えれる( ﾟДﾟ)！





『決めつけられたサダメ』


などと被害妄想をしてしまうと



苦痛で仕方なかったものが、





『自分にしかできない役割』



と考え方を変えることにより、





『よっしゃ、やってやろうじゃないか！』



と前を向くようになったんですね(-ω-)/！






ある程度、決まっている宿命の中でも



たとえば、



その先祖から受け継いだ土地の中で、

あたらしく家をたてて、

その土地の守をすればいい(-ω-)/



稼業は受け継いだはいいが、

その指針や将来的なビジョンまでも

受け継いで遵守しなくてもよい、、


そこから先は自分がある程度

考えて舵をとるのが、楽しみでも

あり、責任でもある( ﾟДﾟ)！








結婚した時、男は思う

『守るものができた』






子供を産んだとき、女は思う

『守るものができた』






宿命も同じように考えればいい( ﾟДﾟ)！




『自分にも守るべき宿命がある』


とね( ﾟДﾟ)！



自分の子供のために、

命をはって、自分を犠牲にできるように



自分に課せられた宿命もまた、



それを待ち望んでいた人が

どこかにいたのなら、



または、



過去の先祖たちが思ってくれてる

とかんがえれば、




遣り甲斐を感じるのである(/・ω・)/ﾖｲｼｮｰ





みなさんは、あらゆる宿命や運命に

まきこまれて人生を過ごされるわけですが、




宿命と運命の違いを区別し

割り切って、思考することで



道は拓けるでしょう( ﾟДﾟ)図番！








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タグ：運命 宿命