【安保法案改正で、自衛隊の給料はアップする！？】

はい、安保法案がほぼ無理やり

改正されてしまって、波紋を

よんでいるここ最近ですよね(;´Д｀)

この安保法案の改正により

今後の自衛隊のあり方が

ズズンと変わってくるので、

そこが、


『安保法改正⇒戦争可能』


という方程式をどうしても

思い浮かべてしまいがちである(;´Д｀)



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そもそも安保法をなぜ改正するのか、




それは、



『集団的自衛権の有効可』


のためには必要であったと


いうことである(*´Д｀)




『集団的自衛権』を

解りやすくいうと、


例えば、

アメリカが他国から攻撃を
受けたとしても、



日本はその他国にお返しの
攻撃を食らわせれないのが現状


他国が、我が国　日本を襲ってきた

場合は、アメリカは日本を助け、

アメリカはその他国にお返し攻撃を

お見舞いしてくれるのであるが、



どうも、アメリカ側からしたら


『日本はちょっと虫が良すぎるよね、、』


って思いますよね(;´Д｀)




アメリカ軍は日本のために

戦ってくれるのに対して、



日本軍はアメリカのために

戦うことはできない、、


医療等の分野でしか補助や支援、

できないですよ、、



と協定を結んでいるのですが、





いつまでもそんな不釣り合いな

協定が続くのであろうか(;´Д｀)




そういった不安がなきにしろあらず




難しい問題ではあるが、



日本としては、アメリカという

協力な盾がなければ、


世界から攻撃をうけたときに

たちまち滅ぼされるであろう、、




もちろん、、


アメリカが敵になることも

有りうるのも

決して忘れてはいけない！




アメリカを怒らせないことは

賢い生き方である(;´Д｀)



まあ、そのへんは何百と議論されている

ので、これから国民のわれわれに

納得のいく説明を長期に渡って

っされていくことになろう(;´Д｀)





、、さて、


私が少しみんなからの視点を外して

注目しているのは、



自衛隊の給料についてだ( ﾟДﾟ)！




もし、僕が現役自衛隊員だとしたら、、




集団的自衛権が有効になれば、


もしかしたら、


戦地で戦うことになるかもしれない、、



そうなれば、


もちろん、、『危険手当』などの



給料の見直しを要求するに違いない！




これで、いままでで同じ

待遇ならば、


今働いている自衛隊員の方々は


たちまちみんな辞めていくでしょう(;´Д｀)




だれも危険な目に逢いたくはない、、


家族を不安にあせたくない、、


そういったところで、


”給料はアップするのでは”！と


睨んでいる( ﾟДﾟ)図番！




もともと自衛隊の給料というのは

一般の公務員と比べてもまあまあ

比較的高く設定されており、

安定していると言えます( ﾟДﾟ)！




自衛官として採用された時点の

一般的な月給は以下の通りである、、

2士＝159,500円、
曹候補生（士の指導をする人）＝159,500円、
一般幹部候補生＝212,700円


これにさまざまな手当てがつくため、


年収で言うと、

およそ300万〜500万ほどになる(-ω-)/

賞与は年2回、昇給は年1回で

階級が上がれば、その分

給料も上昇するとです( ﾟДﾟ)！




なお、専門職系については、


大卒（歯科・薬剤科）：232,000円
4年制薬学部・薬学科卒：214,900円
大学院卒：232,000円



また、防衛大学校や防衛医科大学校生も給与が支給されます。




「期末・勤勉手当（ボーナス）」
「扶養手当」「夜勤手当」
「単身赴任手当」


まあどこにでもあるような手当は

もちろんのこと、、




それ以外に、

自衛官ならではの特殊な手当てがある！


たとえば、


パイロットの飛行に対して支給される

「航空手当」



落下傘での降下を行うと支給される

「落下傘隊員手当」



災害の際に被災地に
派遣されると支給される

「災害派遣等手当」



自衛官は、こうした数々の手当てが

つくことで、比較的高い収入を

得ることができるのである( ﾟДﾟ)！




さらに、給料とは別に、支給されるもの

がありまする( ﾟДﾟ)！


「住居」や「食事」「被服」と

いった福利厚生にもメリットがある！




特に訓練期間に関しては

団体生活のため住居費は

必要がなく、


日々の食事や制服・作業服も

支給されるため、


生活上はあまりお金を使う

機会がないのである( ﾟДﾟ)ﾏｼﾞｶ！



もうひとつ、

自衛官の待遇の特徴として

「医療費の無料」があげられる( ﾟДﾟ)！ﾏｼﾞｶ！


自衛官は、自衛隊関連の病院では

無料で診察や治療を受けることが

できるのでアール( ﾟДﾟ)ｱﾋｬー！




どうでしょう、、、？


こうしたトータルでの待遇を考えると、

自衛官は安定した収入を得ることが

できる職業のひとつと考えることが

できますよね('ω')ノ



もちろん、駐屯地内から離れられない

とか、なかなか家族と一緒に住めず、

仕事以外での生活にも

様々な制限があって、

デメリットもありますが、、






今述べたメリット、、





プラス


更なる『手当』が付加されて

くるということを


私は述べたかった(/・ω・)/、、


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タグ：集団的自衛権 自衛隊 自衛隊給料