【安全な場所で雷を楽しむ!?】 [発見・情報]
はい、夏の夜空を綺麗に
彩り、迫力満点で人を魅了する、、
それは、『花火』だけではなく、
『雷』 もまた幻想的だ( ゚Д゚)
『花火』と『雷』
どちらが好きかといわれると、、
『雷』と答えてしまうほど、
そのスケールのでかさと、
恐怖感と幻想さについつい
見とれてしまう私であります( *´艸`)
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先日6月の最初に、
『ドイツのザールライト州フフリードリヒタール
に住む少女(16)が、
1万5000ボルトの高電圧に
触れたが、奇跡の生還を果たした上、
内蔵に損傷はなかった』
というニュースがあった(゚Д゚;)
報道によると、少女が感電した時、
通りかかった列車の運転手によると、
現場は稲妻が走ったようで、
少女が驚き叫び声を上げ地面に
倒れこんだ。
運転手と改札係が現場に
駆けつけて消防隊と救急車を呼んだ。
やがて少女は救援チームにより病院に
運ばれたという(;´Д`)
少女は頭から臀部にかけて電流が
走っていた。
肌にやけどをしたが、
幸い内蔵に損傷はなかった( ゚Д゚)チーン
原因はまだ解明されていないが、
電気屋タケサバスの推測だと、
高電流は、表面上を走る性質が
あるので、
体内の細胞に電流がはいらず、
皮膚の表面を高速で通り過ぎた
ために、
無事だったと思われる(;´Д`)
最近の日本では、2007年6月に
落雷の直撃を受けた山形市の住宅が全焼し、
死者が出ている(;´Д`)
年間でも毎年全国で20人以上が
落雷により死亡しているという(;´Д`)
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高電圧の感電災害や落雷による
事故は、
『災害にあったら運がわるかった』
的な印象をうけてしまいがちだが、
世界で一番落雷の多い国ブラジルでは
なんと一年間に約100人が
落雷によって命を落としている(;´Д`)マジカ
ちなみに、落雷による死亡率が
最も高いレジャーは「釣り」らしい(-ω-)/
印象としては「ゴルフ」が危険と
思われがちだが、
意外なことに、「通勤中」の
死亡率とほぼ同等である(;´Д`)
そういえば、
『雷は体から金属類をはずせば安全』
とよく聞かれますが、
金属類を外しても安全ではない( ゚Д゚)チーン
雷からすれば、空気に比べると、
金属も人間の体も電気を通しやすい
ことには大差ないので、
金属を付けていようが
付けていまいが、
結局は落雷はするとです∑( ゚Д゚)マジカ
それでは、そんなビンゴゲームの
如しの運任せな『落雷』から
どうやって身を守ればいいのか?
「安全な場所」といえるのは
飛行機、電車、バスなどの
乗り物である( ゚Д゚)!
一番身近なのは、『車』である( ゚Д゚)!
電流というのは、
金属で囲われた物の中に入らず、
金属を伝わって大地に
流れこむものなので、
こうした乗り物の中にいれば
一番安全なのだ( ゚Д゚)!
ちなみに、空中を飛んでる
飛行機に落雷したら、
大地とつながっていないのに
大丈夫か∑(;´Д`)!?
と思われますが、
飛行機に落雷しても、
機体は金属で保護されている為に
中の乗員乗客は安全です( *´艸`)
飛行機に落ちた雷は、
機体の数ヵ所に装着されている
「静電放電装置」を通って抜けるため、
機体にも大きなダメージは
与えないという( ゚Д゚)
さて、もし、雷がゴロゴロと
せまってきたとしても
『安全な場所』をこれで知ること
ができたので、
車の中などから、
おもいっきり『稲妻』を
堪能しましょうぞ( ゚Д゚)!
青いイナズマが僕をせーめーる~♪
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今日も読んでいただきありがとう
ございます( *´艸`)paa
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タグ:落雷
2015-09-05 05:44
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